ひとりごちるベースボールダディ

中学硬式→高校野球に本人より情熱を注ぐ親父のブログです

本日のダメ出し。

試合前ノックで太陽が目に入り落球。

わざと角度をつけてボールを追うなどの工夫を。

 

平凡なセンターフライの目測を誤り背走キャッチ。

ノックの本数を捕ってほしいと思います。

 

盗塁の思い切りが悪い。

行くか止まるか。緩めたのに走り直すな。

 

アウトカウントを間違える。

集中力なし。小学生以下。見ていて恥ずい。

 

リカバリー不能なダメ出しをしない

雨が嫌だという。

自転車通学だからだ。

 

電車通学できる1ランク、

2ランク上の高校に行けば良かったのに。

と嫌味を言ってしまった。

 

これはあまりいい返しではなかったと反省している。

リカバリ不能なダメ出しは何も生まない。

 

でもそのランク上高校は課題が多いらしい。

 

いいじゃん。

君の将来のためにはその方が良かったかもしれない。

このままでは、「区で2番目の進学校」の井の中の蛙で終わりだぜ。

 

これはまあ、セーフかな。

ムスコは拗ねたけど。

 

文武ともに中途半端感が漂う。

 

平日に1日オフがあり、授業がある土曜も休み。

追い込んだ練習をやっている気配もない。

 

休みは文も武も自主的に何かやる気配なく、

終日スマホをいじっている。

 

まあ、父の子だなあ。

取れるアドバンテージは取るべし

野球とは、相手を出し抜く競技であるからして、取れるアドバンテージはできるだけ取りながら先へ進むべし。

 

一般生徒の部活動の入部解禁を待っていると、始動は4月中旬。東京都高野連の規定で入部解禁となる3/25から練習参加できれば、一般部員に対し2週ないし3週のアドバンテージが得られます。

 

一般部員が1年夏に背番号20を取りにいくなら、3/25から練習参加できないか聞いてみて、ダメでも交渉してみればいいのに。

 

世の中は決してフェアではないけども、時間だけは公平に与えられます。時間をいかに有効に使うかは自分次第です。今この時を大事に歩んで欲しいと思います。

周囲に期待するなかれ。自分で考えよう。

タイトルで言いたいことを全て言ってしまった。

 

1年の夏に背番号をもらうためにどうする。

まずはチームに欠けているピースは何かを考える。

 

需要と供給。

 

自分ができることのうち、チームに足りていないものがあるとしたらなにか。

 

・投手の枚数(緊急登板)?

・サードのバックアップ?

・代走から外野の守備固め?

 

そして周囲に、このルーキーはチームに足りない役割を果たせると認識してもらわないといけない。

 

待っていても未来は開けない。自分で考えて動いてみよう。

 

 

 

お前にはムリだ

中学最後の大会、明日は準々決勝、勝てばダブルヘッダーで準決勝。

長時間練習で悪評名高い監督も、流石に今日は15:00解散。

 

いつになく早く帰ってきたムスコは言った。

「練習早く終わったからボーリング行ってくるわ」。

 

……。父は言葉を失った。たまげた。身体を休めろ。どうしてもというなら素振りでもしてろよ。

 

レギュラーならまだしも、補欠が何を言う。そんなもんなのか。

推薦とかなんの話もない現状で、一本出れば人生が変わるかもしれない明日をお前は控えているのに。

 

地方私学への越境、通学圏単願私学への入学は白紙に戻す通告をいたしました。

考え方を変えないと、ムリだ。

 

入れる都立に入って、勝手に這い上がってくれ。

父が助けられることは、もう何もありません。